冨田実アイクリニック銀座でのICLについて

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ICLとは角膜を削らない視力回復術で、レンズを目の中に入れて行う手術です。今回は、冨田実アイクリニック銀座でのICLについて詳しく解説していきたいと思います。

目次

1. 冨田実アイクリニック銀座の基本情報

冨田実アイクリニック銀座は開院10周年になるクリニックです。上級指導医ライセンスを取得しており、7,000件以上の実績のある院長の冨田実先生が、全ての手術を執刀します。年末年始を除き、年中無休で診察を行っています。受診は予約制です。

住所:〒104-0061
   東京都中央区銀座4-12-19日章興産ビル3階/4階

電話:
フリーダイアル 0120-7878-72
   電話番号    03-6228-4200

2. ICL料金

現在、10周年特別記念価格のキャンペーンを行っており、プレミアムICLが-3.0D未満で両目360,800円(税込み)、-3.0D以上で両目437,800円(税込み)となっています。ICLの相場が両目451,000円~660,000円(税込み)のため、相場より安く施術することが可能です。

3. ICLのメリット

ICLは、角膜を削らない手術方法です。そのため、近視が強い方でも近視戻りが少なく半永久的にクリアで鮮やかな見え方が続きます。また、角膜が薄い場合や近視・乱視の度数が強くても手術可能な場合が多く、レーシックと比較すると適応範囲が広い手術方法です。さらに、角膜の神経に触れないため手術後にドライアイが起こりにくいといった特徴があります。取り外し可能なレンズを使用するため、万が一緑内障や白内障などの目の病気にかかってしまっても、レンズを取り外してICLをしていない人と同様に治療することが可能です。

4. ICLのデメリット

手術の精度を高めるために事前に適応検査を行います。その検査結果に基づき、オーダーレンズを用いて手術を行うため、手術を受けるまでに時間がかかってしまう場合があります。また、自由診療のため全額自己負担となるので費用が高額になります。しかし、確定申告の際に医療費控除の対象になるため、費用が高額になるデメリットは多少払拭できるでしょう。

5. 冨田実アイクリニック銀座の特徴

①ICL手術のスペシャリストが執刀を担当

冨田実アイクリニック銀座は、ICL手術の上級指導医ライセンスを取得しており、7,000件以上の実績をもつ冨田実院長が全ての手術を行います。TOP ICL AWARDを2019年から2022年まで4年連続受賞し、プレミアムICLを日本で初めて執刀するなどの実績もあり、数多くのICL認定医を指導したスペシャリストの施術を受けることができます。2024年2月には、アジア太平洋眼科学会で11度目となる講演を行うなど、世界でも活躍されています。

②ICL合併症を抑えたプレミアムレンズを使用できる

冨田実アイクリニック銀座では、ICL合併症を抑えたプレミアムレンズを使用することが可能です。プレミアムレンズとは、一人ひとりの目の状態に合わせてオーダーするカスタムタイプのICLレンズです。そのため、他の既成レンズよりも作成に時間がかかりますが、レンズの光学系が6.6mmまで拡大されたことで、ハロー・グレアの発生リスクを抑える効果が期待できます。また、白内障や緑障の発生リスクを抑える機能など合併症の抑制機能が追加された新時代のICLレンズです。さらに、ハロー・グレアの発生リスクを極限まで抑制した“プレミアムICL Pro”“プレミアムICL Pro Max”を導入しています。老眼に悩まされている人へ向けた老眼用のレンズや遠近両用のレンズもあり、レンズの選択肢が多く自分に合うレンズを選択できるので嬉しいですね。

③メスを入れることに抵抗のある方へ向けたICL方法がある

冨田実アイクリニック銀座では、レーザーICLというメスを使用しない方法があります。レICLはメスを使用するため怖いと感じる方もいると思いますが、メスを使用しないとなるとICLを行うハードルが下がるのではないでしょうか。また、切開創部の閉鎖性が高まるため、乱視や感染症リスクの軽減が期待されます。緊張しやすい方や合併症のリスクを軽減したい方、ICLを受けたいがメスが怖くて躊躇している方におすすめです。

④笑気麻酔で不安を和らげることができる

目の手術は緊張する方も多いと思います。冨田実アイクリニック銀座では、手術時に笑気麻酔を使用することが可能です。笑気麻酔とは、鼻から吸入する麻酔です。不安や緊張がなくなり、身体がぽかぽか温かくなったり、フワフワしたりと軽く酔っているような状態になります。意識は保ったままでリラックス状態となり、吸入を止めると数分で作用がなくなるので歩いて帰宅することが可能です。

⑤手術ガイダンスシステムを導入している

VERIONという機器で目の高解像度のデジタル画像で撮影し、特徴を認識します。このデータをもとに目の状態に適した手術プランを構築し、角膜の切開位置や乱視軸などの情報を実際の手術で活用します。VERIONにはICL手術のイメージ作成・ICL手術のプランニング・手術プランを目にオーバーレイ表示することの3つの役割があり、安全に手術を行っています。

6. 冨田実アイクリニック銀座のまとめ

冨田実アイクリニック銀座は、たくさんの実績をもつICLのスペシャリストである冨田実医師によりICL手術が受けられるクリニックです。笑気麻酔やレーザーICLがあり、ICLに興味はあるけど目の手術が怖い人や、緊張しやすい人、目にメスを入れることに抵抗がある人に特におすすめのクリニックです。あ

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